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肥満の要因は遺伝?それとも環境?

肥満は遺伝なのでしょうか?

それとも環境が肥満にさせるのでしょうか?

肥満は遺伝か、それとも環境によって生じるものなのかを統計学的に検討するには、双子を対象にした研究がもっともわかりやすいです。
そして、双子の研究では肥満が遺伝による体質であるという事実が判明しています。


双子の研究では、一卵性双生児と二卵性双生児を比較します。
双子の身体的な特徴や持病などの類似性を調べることで、それらの遺伝性を探る方法が取られます。
一卵性双生児は遺伝子を100%共有していて、二卵性双生児は50%共有しています。
環境は、一卵性でも二卵性でも養子などに出されて別々に育った場合を除いて大きな違いはありません。


4000人の双子を調査した研究では、体重に関する双子同士の相関は一卵性双生児の方が二卵性よりも強いという結果が出ました。
この研究では、体重を規定する因子として、約3分の2が遺伝因子の影響だと結論づけています。
また、養子になった800人の子どもを対象にした調査によると、子どもの体重は養父母の体重に相関はありませんでしたが、産みの親の体重のほうには相関が認められています。
さらには、43年間にわたり400組以上の双子を調査した結果、肥満の発症は遺伝素因の影響が大きいという結論が出ました。
同じく43年間にわたり養子の子どもを調査した研究によると、産みの親と育ての親の違い=環境の差を調査しましたが、子どもの肥満発症には、環境・・・たとえば冷蔵庫内の食品、食事回数、家族の好きなスポーツなどとの関係は認められていません。
双子や養子などを対象にした研究をまとめると、BMIのばらつきの最大80%が遺伝素因によって説明できるのです。


■双子による「遺伝による肥満」を調査する研究■
一卵性双生児:遺伝子100%共有
二卵性双生児:遺伝子50%共有
環境に大きな違いなし

体重→相関なし=遺伝素因の影響なし

相関あり=遺伝素因の影響あり

一卵性双生児に、より相関あり

肥満は遺伝素因の強い影響がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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